NBOXカスタムのターボ 魅力の馬力とトルク
NBOXカスタムの燃費と内装についてご紹介です。
カタログ燃費は20.8km/l〜25.6km/lです。
ちなみにワゴンRは25.2〜32.4km/l、アルトは25.2〜37.0km/lです。
実燃費はカタログ燃費の60〜80%くらいになるので12〜20km/lといったところです。
燃費レポートを見ていても、高速道路では15〜17km/l、街乗りなら10〜13km/lくらいです。
実際の街乗りでは10〜14km/lになっています。
最大トルクは非ターボ車の1.6倍
燃費以外にも、NBOXはパワーも重視していて他の軽自動車とは馬力が違います。
ターボ車の魅力は何と言っても高トルクであることです。
非ターボ車と比較して最大トルクは1.6倍に達し、低速からグイグイと力強く走ってくれます。
ちなみにN-BOXカスタムターボのエコカー減税は、取得税が80%、重量税が50から75%となっていることも購入するときの参考にして下さい。
合皮コンビシートに高級感
NBOXカスタムの内装については、新採用の合皮コンビシートは、これまでの全面トリコット地にくらべ、まさにレザーのような落ち着いた風合い、質感で、高級感が増しています。
上級のミニバンから乗り換えても遜色なしのこの仕立て、間違いなく同車の“格”を上げています。
後席5:5分割チップアップシートに、新たにスライド機構を追加していて、乗車人数、荷物に合わせたポジションが使えるように作られています。
新設定のシートバックテーブルも、なかなか堅牢な造りで実用的です。
エアコンスイッチを少し高い位置に装着しています。
NBOXカスタムの操作性、居住性が快適
その分だけスイッチパネルが左側へ伸びていますが、操作性は良いです。
助手席の前側などにはトレイが装着され、フタの付いた収納ボックスは多くないが、収納設備は豊富に備えられています。
居住性は前後席ともにスペースが広く作られ、前席は座面のサイズ、背もたれの高さともに余裕があります。
後席は座面の奥行、柔軟性ともに不満はなく快適に座れます。
身長170cmの大人4名が乗車して、後席に座る同乗者の膝先空間は握りコブシ4つ分という感じです。
自転車も楽々積み込める構造
足元空間の前後方向の広さは、軽自動車に限らず日本車全体で見ても最大級です。
頭上にも握りコブシ2つ少々の余裕があり、十分な印象を受けます。
路面から荷室床面までの高さは480mmとなっていて、自転車などを積む時に、前輪を大きく持ち上げる必要はないため、荷物の積載性は抜群に良いです。
居住性は十分。4名で乗車しても十分に快適に感じます。
後席は広々感が魅力です。重要なのは後席のスライド機能です。
足元が窮屈にならない程度に前へ寄せ、ラゲッジスペースに相応の積載量を確保できるからです。後席に左右独立のスライド機能も装着されています。
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