消費税アップ、愛車の下取りのタイミングは?
>>遅くても8月上旬までには下取りに出しましょう
2019年の10月以降は、消費税が10%に増税される予定てす。
10月以降は、9月までの駆け込み需要に対する反動減が起きると考えられます。
新車のみならず、中古車についても同様の現象が起きます。
中古車のディーラーや業者は、下取りした中古車を出来る限り早く市場で売却しなければなりません。
なぜなら在庫が長引けばその分経費がかかります。
10月以降は需要が急減しますので、これを見越して9月の下取り価格は普通より更に低い価格で交渉してきます。
以上の理由により8月中下旬から9月には中古車の下取価格の相場が下がることが予想されます。
通常では、オークション市場で1月から2月は年間で一番相場が高くなる時期です。
これを参考にすると、7月中に下取に出せば、有利な条件で愛車の下取が出来き、得をする可能性が高いと言えます。
冒頭の繰り返しになりますが、消費税が導入される10月は反動減で新車も中古車も売れません。
ディーラーも相場が下がることを経験的にも知っているので、9月は仕入れを減らすため下取価格の相場が下がります。
「7月中に下取に出しましょう。」
>>ガリバーの代車サービスを利用しましょう
中古車下取業者のガリバーでは、愛車を下取で処分した後、乗りかえで次の車が決まるまで代車をサービスしてくれるので、安心です。
各店に代車が10台ほど用意していますので、ご利用いただきたいと思います。次の車が納車になるまで、約2週間程度かかる場合もあるようです。
消費税アップ、中古車購入のタイミングは?
>>新車も中古車も9月中に納車を完了できるスケジュールを
上の記事で下取りのタイミングを書きましたが、この内容をご理解頂ければ安く購入出来る時期もわかります。
ディーラーは消費税がアップされる直前の需要増を見越して中古車の仕入れを増やす傾向があります。
狙いは、需要が増えると予想される8月から9月の少し前の7月中に購入することをお勧めします。
9月に購入する場合に注意が必要なのは納車の時期です。
「納車は9月末までに完了」しなければなりません。
たとえ、9月中に売買契約を済ませていても、納車が10月にずれ込むと、
「消費税10%が適用」されてしまいます。
つまり、「消費税は、納車の日の税率が適用」となります。
なので、「9月末までに納車を完了する」ことを前提に購入スケジュールを組みましょう。
新車と違って、中古車は人気車種ほど需要と供給の関係で相場が高くなります。
中古車の場合は、同じ状態の車はまず存在しませんので、気に入った車が見つかれば早めに購入することをお勧めします。
特に消費税アップ直前のこの時期は、もっとコンディションの良い車がないかと探していると、最初に気に入った車も他の人に買われてしまい、購入のタイミングを逃してしまいます。
この時期は少し早めに行動したほうがコンディションの良い車が見つかる確率は高まります。ガリバーで検索してみてください。
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