最近は車が売れない時代へと変化しつつありますが、この状況は日本のみならず、世界的な傾向のようです。
欧米では、日本では禁止されている「ライドシェアリング」が普及しています。「ライドシェアリング」とは、相乗りサービスのことで、行き先が同じ他人同士が割安で車に乗って目的地へ向かうサービスです。
米国では、スマホのアプリを操作し早ければ2分程度で車が到着して利用できるくらいに普及しています。
この「ライドシェアリング」が普及したことで、多くのドライバーが自家用車を手放しているようです。
日本では、タクシー業界を保護するために自家用車での営業は「白タク」と呼ばれ禁止されています。
日本でも消費者のニーズが高まれば、いずれは法改正をして普及するものとみられます。
さて、2017年に旧社名のガリバーインターナショナル、現IDOMが短期間90日で乗りたい車に乗り換えができる新しい感覚のカーリース「NOREL(ノレル)」を開始しました。
以前のように車が売れなくなり、在庫車を効率良く乗ってもらうために考案されたサービスなのでしょう。
ネットでは、この「NOREL」の画期的なサービスを評価する人がいる一方で利用料が高いという評判・口コミがあり、他のサービスと比較してもやはり実際に高いのでしょうか。
プラス情報として、2018年3月7日から、「NOREL」の年会費5万円が完全無料に改定されました。
これまで、お客様から「年会費が高い」、「支払い料金を完全にフラットにして欲しい」などの要望やクレームが多く寄せられていましたが、お客様の要望に応えるかたちで改善したようです。
「NOREL」はカーリースの一種ではありますが、リース期間が超短期であるところは、これまでのカーリースの概念を覆していて特殊といってもよいでしょう。
ただ、色々な車種に乗り換えができる点は魅力的なサービスですが、その利用料はどうなのか、他のサービスと比較して高いのか、安いのか、とても知りたいところです。
車に対するニーズや社会的な背景、他の一般的なカーリースとの比較なども含めて調べてみましたので、ご紹介します。
「目 次」 |
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2−2.一番優先したい条件:「車検や納税などの手間を省きたい」
3−2.90日間で乗り換えができるNOREL(ノレル)の実際
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車が売れない時代にサービスが多様化
最近、消費者の思考の変化から車が売れない時代を迎えていますが、伴って車の乗り方にも多様なサービスが生まれています。
私たち消費者にとっては選択肢が増えるのはうれしいことですが、どのサービスが自分に一番合っているのかが分かりづらい面があるのではないでしょうか?
ひと昔前は、車は「購入」して所有することが当たり前で、高級車を所有していることはステイタスになっていました。
その後時代の変化とともに利便性や快適性、合理性が優先されるようになり「レンタカー」や「カーシェアリング」などのサービスが新たに生まれて普及してきました。
このような背景の中で、最近では車を所有しない個人の「カーリース」を利用する方が急増しています。
車を資産として所有するよりも、車に乗って得られる喜びや体験を楽しむことが最優先されてきているようです。
さらに「カーリース」も、消費者のニーズに合わせるように利用方法が細分化されてきました。
カーリースは本来、契約して3年から5年間の中長期で同じ車に乗る方式が一般的ですが、このリース期間が大幅に短縮され3ヶ月程度で好みの車に乗り換えができるサービスまで登場しています。
繰り返しとなりますが、サービスが多様化するのは利用者にとってとても有り難いものです。
しかし、サービスの種類が増えすぎて、自分にとってどれが一番ふさわしいのか選択に困るといった意見もあります。
サービスが多様化すると比較する項目が増えるため、例えば経済的なメリット、デメリットだけではなく、メンテナンスや使い勝手なども関係してくるため単純に比較することが難しくなります。
そこで、車の乗り方の選択方法として、一番優先したい条件を最優先して決めてみてはいかがでしょうか?
あなたの車の乗り方の優先順位は
一番優先したい条件が「出来るだけ安く乗りたい」
車が好きで自分でメンテナンスをしたい方や車に出来るだけ安く乗りたいなら購入をおすすめします。
自分の車として所有すればカスタマイズやチューニングなども自由にできるメリットがあります。
車検や定期メンテナンスの依頼、自賠責保険や重量税などの納税など全て計画的に自分で行います。
一番優先したい条件が「車検や納税などの手間を省きたい」
とにかく車に関係する手間やわずらわしさを取り除きたいと考えている方はカーリースがおすすめです。
カーリースであれば車検や定期メンテナンス、自賠責保険や任意保険、重量税などの納税など全てリース会社が代行してくれます。
利用者はほとんど車に乗るだけです。
一番優先したい条件が「色んな車に乗ってみたい」
例えば、一度は乗ってみたいと思っている車が沢山あって、購入したりカーリースは少し荷が重いと考えている方には超短期のカーリースがあります。
そのサービスは「NOREL」といって、約90日で乗りたいと思う希望の車に乗り換えが可能です。
「NOREL」は、月額費用は少し高めというご意見もありますが、外車も含めて色々な車に乗りたいと思っている方にするれば最高のサービスかもしれません。
従来のカーリースの変形なので車検や定期メンテナンス、自賠責保険や任意保険、重量税などの納税など全てリース会社が代行してくれますので手間もかかりません。
一番優先したいことが「短期間に色々な車に乗りたい」、しかも「車検や納税などの手間を省きたい」方にはIDOM(旧社名:ガリバーインターナショナル)が2017年から開始している「NOREL」がおすすめです。
なぜ「NOREL」が良いかといえば、一番に優先したい「短期間に色々な車に乗りたい」を叶えてくれるハッピーなサービスだからです。
NOREL(ノレル)の三大特徴
1.「NOREL」は100車種から乗りたい車を選べる
2.「NOREL」約90日で次の乗りたい車に乗り換えできる
3.「NOREL」は、車検やメンテナンス、納税の手間がない
カーリースとの違い
通常、カーリースは契約の時に3年、5年、7年などのリースの期間を決めます。契約時に決めたリース期間が終了するまでは基本的に途中で契約を解約、解除することができません。
厳密にいえば、止むを得ない事情がある場合は中途解約も可能ですが、しかし契約に違反するため違約金の支払いが発生します。
カーリースでは、契約期間中に別の車に乗りたいと思っても契約が満了するまで待たなければなりません。
この点「NOREL」では、90日間で乗りたい別の車種への乗り換えが可能なのです。
リース期間が短くなれば、単純に割高になる可能性はありますね。
90日間で乗り換えができる「NOREL(ノレル)」の実際
「NOREL」は、最短90日間で別の車種に乗り換えができると宣伝しています。
ここも厳密には、90日間が経過したら、次に乗りたい車の予約をすることができる権利が得られるのです。
なので、90日が経過する前に次の車の予約はできません。ここは少し間違いやすい部分だと思います。
よって、次の車に乗れるのは「90日+(予約から納車までの日数)」となります。
「NOREL」のホームページによると、予約から納車までの期間は日数に幅があって、最短で24日〜最長で1ヶ月半ほどとなっています。
在庫車の準備や名義変更。各種の書類のやり取りなどがあるので、この程度は仕方がないところですかね。
以上の日にちを考慮すると乗り換えには90日と宣伝しているものの「約124日〜135日」かかることになりますね。
約4ヶ月ごと、つまり四季ごとに衣替えをするように車の乗り換えができるイメージでしょうか。
カーリースが中長期の年単位とするなら、やはり「NOREL」は短期の月単位といえます。
もし、今乗っている車が気に入っていて乗り換え希望の車がなければ90日間が経過しても引き続き乗り続けることができます。
NOREL(ノレル)のメリット
「試し乗りができる」
購入を検討しているお気に入りの車種があるけど、乗り心地や内装の使い勝手などを実際に少しの期間乗って試してみたい時には便利なサービスです。
「1年の季節ごとに乗り換える」
春夏秋冬四季折々に最適な車に乗り換えることができるのは大きなメリットです。
春のドライブは、SUVでしょうか、ご家族の遠出はミニバンがいいかもしれませんね。
夏のドライブは、オープンカー、海へはミニバンでしょうか。
秋から冬にかけては、やはりSUV、セダン、クーペが良さそうです。
「NORELは100車種以上、外車も選べる」
NORELは、100車種以上の軽自動車から高級車など、ほぼすべての国産車や輸入車の中からお気に入りの車を選ぶことができます。
こんなに多くの車種から選べるのは、全国に販売網を持ち、多くの在庫車をかかえているIDOMだからでしょう。
選べる対象車種が多いことは、大きなメリットです。貴方がお探しの車種が必ず見つかるでしょう。
輸入車ではもちろん「BMW」「ポルシェ」「ベンツ」「キャデラック」などの高級車も豊富で、衣替えをする気分で乗り換えを楽しむことができるのは「NOREL」だけです。
とにかく、車が好きで色々な車種に乗ってみたい方に最適なのが「NOREL」です。
車を購入して乗っている方は一生を通して限られた車種の車にしか乗ることができないでしょう。
「NOREL」では、スカイラインのような昔の人気車で現在はもう販売されていないような車にも乗ることができます。
NOREL(ノレル)のデメリット
NORELの利用者が感じている主なデメリットは「中古車が中心である」「月額利用料が高い」「月間走行距離が2,000kmを超えると違約金が発生」「同じ車を乗り続けるなら購入する方が得」などです。
確かにNORELは中古車が中心なで、型落ちなどで年式が古かったり、好みの内装を選べないこともあります。
また「利用料が高い」といった意見があります。
最大のメリットは好きな車を自由に選べるといった点ですので、乗る距離や回数などの乗り方によってメリットにもデメリットにもなるといえます。
特に車の使用頻度が少ない人には確かに割高になりますので、乗車の頻度も考慮して決めるべきでしょう。
例えば、毎日の通勤や買い物に使うことを考えると割安感がありますし、短期間で乗り換えができることを考慮するとお得感があります。
「NOREL」では、多くの車種を在庫していますが、ちょうど乗りたいと思っていた車が他の人の予約で埋まっていると、乗れないケースもあります。
NOREL(ノレル)の超過走行料金に注意
超過走行料金は、加入前、契約前に必ず確認し認識しておくべき注意点です。
走行距離に制限があり、決められた距離を超過すると別途料金を支払うことになります。
走行距離
1ヶ月あたりの平均走行可能距離が2,000km以内です。
超過走行料金は「月額利用料の20%×利用月数」で算出されて精算が必要となります。
車の引渡しから返却の時までに増加した走行距離をリース期間の月数で割った走行距離が2,000km以内か以上かという事です。
例えば、6ヶ月借りた場合の計算方法は「6ヶ月×2,000km=12,000km」となり、6ヶ月で12,000km、年間では24,000kmを超えると超過走行料金の支払いが発生します。
多くのカーリースは、月間走行距離設定を500kmから1,500kmの範囲にしているようですから、「NOREL」の2,000kmは有利といえます。
常に長距離を乗る人には向いていませんので、注意が必要です。
NOREL(ノレル)の年会費と料金プラン
「NORELの年会費」
「NOREL」で車を予約する時には、年会費50,000円(税別)がかかります。
また、1年ごとに更新料として同額がかかります。
「NORELの料金プラン」
NORELには、約100車種の中からお好きな車を選ぶことになりますが、車種、グレードによって料金プランが分かれています。
ニーズと予算に合わせて車を選ぶことができるように、料金プランは細分化されています。
好きな車を最優先するなら「車種」から、予算から選ぶのなら「料金プラン」から車を絞り込みましょう。
月額料金は細分化されています。月額料金によっておおよそ下記のような目安になっています。
すべて消費税抜き価格です。
◎19,800円/月
主にモデルチェンジが行われる前の型落ちの軽自動車やコンパクトカーが対象。
◎39,800円/月
型落ちのプリウスやインプレッサなどの普通車や軽自動車の中でも人気車やグレードの高い軽自動車が対象。
◎59,800円/月
型落ちのレクサスやベンツなどの外車、スポーツカー、セダン、ワンボックスなどの車種が対象。
◎79,800円/月
中古車でも比較的新しい型の高級国産車から輸入車までが対象。
◎99,800円/月
新型の高級国産車からベンツやキャデラックなどの輸入車が対象。
◎プレミアム(300,000円/月)
「NOREL」の会員を対象にアンケートをしたところ「さらに高級な車に乗りたい」という意見を多くあったので従来のプランに月額20万円、月額30万円(税抜)の2つのプランが追加されています。
走行距離が少ない「PORSCHE パナメーラ エディション」や「BMW 435i グランクーペ Mスポーツ」などの新型の超高級車が対象。
「NOREL」が高いという意見があるのは、月額20万円、30万円の料金のことかもしれません。
そこまで出さなくても月額99,800円でベンツやキャデラックなどの輸入車に一定期間乗れるのは一度は乗ってみたい方にとっては、一生に一度願ってもないチャンスではないでしょうか。
例:「39,800円/月」の料金タイプの年間支払額
月額39,800円のタイプで「NOREL」を1年間の利用料金例です。
利用料:39,800円×12 ヶ月= 477,600円
年会費:50,000円(初年度無料キャンペーン)
NORELケア:10,000円×12ヶ月 = 120,000円(任意)
年額が税別で647,600円となります。
車検や各種の車税金は利用料金に含まれている
NORELは、リース契約となりますので、各種税金費用の「自動車取得税・重量税・車検費用」は月額料金に含まれています。
言い方を変えれば、月額の支払いに車検や各種の自動車税が含まれていますので、車検や税金の納付を気にしなくて済みます。
利用者が負担するのは「ガソリン代、駐車場代、消耗品」です。
「NOREL」と一般のカーリースの料金を以下に比較してみました。
コスモ石油スマートビークルとNORELを比較
20数社あるカーリース会社の中でもサービスが充実して人気の高い「コスモ石油スマートビークル」と「NOREL」の料金を比較してみました。
全て同じ条件で比較することは困難でありますが、同一項目、類似している項目を比較して、最終的な利用料を比較してみました。
同一車種で比較しています。
★「ホンダ N BOX」の比較
比較項目 |
NOREL |
コスモ石油スマートビークル |
---|---|---|
車種 |
中古 ホンダ N BOX |
新車 ホンダ N BOX |
リース期間 |
3ヶ月 |
60ヶ月 |
メンテナンス |
車検、メンテナンス込み |
「シルバーパック選択」 車検、メンテナンス込み オイル交換 |
税金、諸費用 |
月額料金に含まれる |
月額料金に含まれる |
任意保険 |
月額料金に含まれる |
月額料金に含まれない |
月間距離制限 |
2,000km |
1,000km |
特徴、メリット |
約90日ごとに乗り換え |
ガソリン6円/L割引 |
月額料金 |
19,000円 |
29,000円 |
NORELは、月額料金に任意保険が含まれています。この保険料を仮に年間36,000円として比較してみます。
◎NORELの月額料金 16,000円/月
19,000円-3,000円(任意保険1ヶ月)=16,000円
◎コスモ石油スマートビークルの月額料金 29,000円/月
比較すると 29,000円−16,000円=13,000円
月額料金でNORELが「13,000円」安くなりました。
★「ホンダ ステップワゴンスパーダ」の比較
比較項目 |
NOREL |
コスモ石油スマートビークル |
---|---|---|
車種 |
中古 ホンダ ステップワゴンスパーダ |
新車 ホンダ ステップワゴンスパーダ |
リース期間 |
3ヶ月 |
60ヶ月 |
メンテナンス |
車検、メンテナンス込み |
「シルバーパック選択」 車検、メンテナンス込み オイル交換 |
税金、諸費用 |
月額料金に含まれる |
月額料金に含まれる |
任意保険 |
月額料金に含まれる |
月額料金に含まれない |
月間距離制限 |
2,000km |
1,000km |
特徴、メリット |
約90日ごとに乗り換え |
ガソリン6円/L割引 |
月額料金 |
59,800円 |
53,000円 |
NORELは、月額料金に任意保険が含まれています。この保険料を仮に年間36,000円として比較してみます。
◎NORELの月額料金 56,800円/月
59,800円-3,000円(任意保険1ヶ月)=56,800円
◎コスモ石油スマートビークルの月額料金 53,000円/月
比較すると 53,000円−56,800円=−3,800円
月額料金でNORELが「3,800円」高くなりました。
月額料金が高額になればなるほど、「NOREL」と「コスモ石油スマートビークル」の料金差はほとんど無くなる結果となりました。
かなり荒っぽい比較ではありますが、「NOREL」では中古車であっても好きな車に乗り換えができることに魅力を感じる方には必ずしも「利用料が高い」とはいえないのではないでしょうか。
「NOREL」は、短期間で乗りたい車に乗り換えができる点にメリットを感じる方には比類のないサービスであるといえそうです。
月間距離制限ではコスモ石油スマートビークルの1,000kmに対して「NOREL」は2,000kmと2倍に設定されています。
2,000kmは、日本地図上で北海道の北端から九州の南端までの直線距離に当たります。
また、一般的な自家用車の走行距離の統計では月間1,000km以下となっていますので、「NOREL」の月間2,000km以内は、乗りたい車に十分乗れそうな距離ですね。
NOREL(ノレル)の強制保険と任意保険は
「NOREL」は、強制保険、任意保険の両方が毎月の支払額に含まれています。
これらの保険料の支払いを気にかけずに乗れるので、手間がかからないメリットがあります。
毎月の支払いに含まれている任意保険は、「基本の任意保険」ですが、補償額を上げて車両保険を付加し補償を拡張したい場合は「NORELケア」があります。
基本の任意保険
NORELは、毎月の定額費用の中に任意保険の料金が含まれております。
補償名 |
補償金額 |
対人補償 |
無制限 |
対物補償 |
無制限 |
人身傷害補償 |
3,000万円 |
※契約者のご家族・同居人に限る(2名まで)
・対人補償:他人を死亡させたり、けがをさせたりした場合の補償
・対物補償:他人の物や車に損害を与えた場合の補償
・人身傷害補償:ご自身や同乗者が死傷した場合の補償
NORELの基本契約タイプでは、任意保険でも車両保険には加入していません。
事故で破損したり、最悪の場合の盗難や大きな事故で廃車になった時は負担資金での返済となってしまいます。
そこで、任意保険を更に拡充した「NORELケア」に契約時に申し込んでおくと車両保険が追加され、人身事故の補償額が高くなります。
「NORELケア」で手厚い補償
「NOREL」の有料オプションに「NORELケア」があります。
「NORELケア」は、契約時に申し込めば車両を最大5名で共同利用できるなどの拡張サービスを受けることができます。
「NORELケア」に入っておけば、5名の共同利用者は、利用料支払者本人でなくても運転することが可能で車両にかけている任保険の保証対象になりますので、例え事故を起こしても保険が適用になるので安心です。
「月額10,000円(税別)〜」の別途保険費用が設定され、大体10,000円〜20,000円が月額支払いに付加されるようです。
補償名 |
補償金額 |
対人補償 |
無制限 |
対物補償 |
無制限 |
人身傷害補償 |
5,000万円 |
車両保険 |
時価相当額 (免責10万円から60万円) |
原状回復 |
修理代金10万円まで無料 |
「NORELケア」は、人身傷害補償が「3,000万円」から「5,000万円」に増額されている上に車両保険が付帯されています。
車両保険には「免責」が設定されていて、契約者の「免許の色」「年齢」「利用人数」「車両のタイプ」などによってなどによって細かく免責金額が分かれています。
NOREL(ノレル)の簡単手続き
NORELの手続きの流れです。利用手続きも簡単です。
1.無料会員登録
↓
2.書類キットの記入(わかりやすい見本入り)
↓
3.必要書類を用意し、書類キットを返送
↓
4.車の予約をして納車日を決定
↓
5.納車される
NORELの手続きは、記入書類が少なく簡単にできるように工夫されています。
非常に簡単な手続きです。
NOREL(ノレル)の提供エリアが全国に
NORELの提供エリアがさらに全国的に拡大しています。
IDOMが「NOREL」を開始した当初は、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨木、群馬、栃木、山梨県、静岡県の1都8県でしたが、大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県の関西エリアと愛知県、三重県、岐阜県の東海エリアが追加され、更に2月以降、東北、北海道、中国、四国、九州地区が追加され沖縄地区を除き全国展開となりました。
すごい勢いですね。全国に販売網を持つIDOMのなせる業ですが、ニーズがあることの裏付けでもあります。
こちらのサイトから季節の衣替え感覚で車を取り換える「NOREL」にアクセスができます。