豆乳で作ったヨーグルトの特徴
ケーキなどのお菓子やお肉やハムなどを習慣的に多く食べる人は血中のコレステロール値が高くなる傾向があります。
ソヤファームの「豆乳で作ったヨーグルト」には、血中コレステロール値を下げる効果が確認され厚生労働省消費者庁から特定保健用食品（トクホ）に認定されています。
通常、食品などは勝手に健康効果を表示することができません。
許可なく健康効果を宣伝すれば食品表示法で厳しく罰せられます。
「豆乳で作ったヨーグルト」は、健康効果が確認されトクホに認定された食品で「コレステロールを低下させる」という具体的な健康効果の表示が認められています。
他のトクホに認定されている食品でも、ここまで具体的な表示を許可されているものはあまり見かけません。
例えば「コレステロールの高い方、又は注意している方の食生活の改善に役立つ」といった表現にとどまっているものが多いのです。
ソヤファームが開発した「豆乳で作ったヨーグルト」は、「新・クリアー製法」の豆乳を乳酸菌で発酵したノンコレステロールの植物性ヨーグルトです。
乳成分を取り除いていますので乳アレルギーの方も安心です。
ただし、大豆アレルギーのある方は摂取を控えたほうがよいでしょう。
豆乳で作ったヨーグルトの研究結果と効果
総コレステロール値が180mg/dl以上の人が、毎日「豆乳で作ったヨーグルト」を2個食べ続けたらところ2週間で血液中の悪玉LDL値が下がった研究結果が報告されています。
豆乳でつくったヨーグルトに含まれる乳酸菌
豆乳でつくったヨーグルトは、生きた乳酸菌ラクトバチルス属とストレプトコッカス属、ビフィズス菌のビフィドバクテリウム属で作った植物性乳酸菌と表示されています。
植物性の乳酸菌は、動物性乳酸菌に比べると耐熱性や耐酸性に優れていて生菌のまま腸まで届くものが多く、整腸や免疫力の向上、アレルギー、アトピーなどを予防改善する効果が確認されています。
コレステロールの低下以外にも様々な健康効果が期待されます。
ヨーグルトの色は豆乳のクリーム色で、味はサッパリ酸味が少なく美味しいです。豆乳の独特のクセは全ありません。
豆乳の発酵手法がが国際的な特許製法「新・クリアー製法」で行われています。
①大豆の臭みのある皮などを除去
②高温で似て不快な味成分を追い出す
③超薄切りにしてさらに微細に砕く
④さらりとした豆乳を抽出する。
以上のような製法ですので、「豆乳で作ったヨーグルト」は美味しく頂けるのですね。
豆乳で作ったヨーグルト
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