UV日焼け止めの対処法


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赤ちゃんや子どもを紫外線から守ろう 

 

紫外線による皮膚のダメージは毎年蓄積され、いったんダメージを受れるともとに戻ることはありません。取り返しがつかないことを知っていますか?

 

若い時の方が紫外線のダメージが大きいといわれています。晴れた日に子どもを外で遊ばせるときには注意が必要です。

 

生まれてから外で活動機会の多い高校、大学までの間でおおよそ一生分ほどのUV(紫外線)量を浴びるそうです。

 

ご存知のように子供の頃は学校での部活や体育の授業、そして夏にはキャンプ、春先や秋口には運動などと屋外での活動の機会が多いからです。

 

UV(紫外線)は体内でビタミンDを生成する作用を助ける力があるので、昔は赤ちゃんや子どもも積極的に日光浴をしていましたが、約15年位前の平成9年ころに母子手帳から日光浴のその文言が無くなりました。

 

皮膚がん患者が多いオーストラリアでは赤ちゃんのUV(紫外線)対策が義務化されているようです。オーストラリアでは日焼け止めのための商品が普及していることが知られています。

 

近年では、食事や栄養補助食品(サプリメント)から必要量のビダミンDを摂取できるので、体に必要なUV(紫外線)は1日15分ほど浴びれば十分と言われています。肌を長時間UV(紫外線)に晒してしまうと逆に悪影響を生じてしまいます。

 

昔は、脚気の予防や治療で紫外線を浴びる事が奨励されていましたが、現在ではオゾン層の破壊など状況が変化しており、大人より赤ちゃんや子供たちの方がUV(紫外線)によるダメージを受けやすいのです。

 

最近の研究ではUV(紫外線)は人の免疫系の機能を低下させることが分かってきました。

 

地方の幼稚園では、園児の紫外線対策を真剣に取り組み、風邪を引き園を休む子が激減したという結果が報告されています。

 

この園児達へのUVカット、日焼け止めの対策への取り組みは9年も継続して実施された結果です。勿論大人もUV(紫外線)対策の日焼け止めは大事なのですが、影響を受けやすい子供たちのUV(紫外線)対策日焼け止めの方が、大切で重要なのです。

 

次のUV(紫外線)の知識を確り持って対策しましょう。一言でUV(紫外線)と言っても大きく3種類あります。

 

まずUV(紫外線)は波長によって分類されています。

 

UVA、UVB、UVCの3種類があります。

 

UVA・・・地表に到達する99%がUVAです。肌の真皮まで届き、コラーゲンなどを破壊しシワやたるみの原因となります。

 

UVB・・・肌の表皮に悪影響を及ぼし、シミやくすみの原因となるメラニン色素を増加させる。また怖い皮膚がんの原因となります。

 

UVC・・・波長が短く、大気を通過できないので、殆ど地表に届かないが強い殺菌作用を持ち、人体への影響も大きい。市販の日焼け止めはこの「UVA」、「UVB」を防ぐことを主眼においています。

   

WHOもUV日焼け止め紫外線対策を呼びかけ

 

世界保健機関も紫外線対策をよびかけている 

 

WHO(世界保健機関)は、UV日焼け止め紫外線対策の大きなプロジャクトを立ち上げて世界にUV日焼け止め紫外線対策の必要性を呼びかけています。

 

私たちは正しいUV日焼け止め紫外線対策の知識を持つ必要があります。特に女性は美容のみにとらわれがちですが、生命に関わる深刻な問題なのです。

 

近年でこそUV日焼け止め紫外線対策の重要性が言われていますが、中高年期の方が子供の頃では全く意識されていませんでした。

 

夏休みが終わると日焼けの度合いを競って先生から褒められた記憶さえあります。

 

オゾン層が破壊されていない時代子供達は日中から日が暮れるまで、外で遊んでいました。

 

当時は、UV日焼け止め紫外線対策などという言葉も無かったことでしょう。

 

最近子供達は、UV日焼け止め紫外線対策のためつば広のキャップをかぶっています。

 

車には、UVシート、電車の窓ガラスもUV対策。

 

また、女性はUV日焼け止め対策の長手袋をして、さらにひさしの広い帽子をかぶり、首にはスカーフをしている姿を良く見かけます。

 

最初に見たときはおしゃれのために着けていると思いましたが、UV日焼け止め紫外線対策コスチュームだったのです。

 

最近では若い女性が、日中に帽子被らず日傘もささずに歩いている姿を見かけると大丈夫かしらと心配になってしまいます。

 

室内でも外がうす曇であろうとUV対策は欠かせません。

 

UVには三種類あります。UVA、UVB、UVC、この中で最も危険なのがUVAです。

 

UVAは皮膚の真皮にまで達しますので、美肌を維持したい人は勿論ですが、必ずUV対策、紫外線対策を徹底してください。肌のシミやくすみ等、老化の原因には紫外線による光老化が大きく関係しています。

 

UVケア、日焼け止め紫外線対策が、同時に肌の老化を遅らせてくれます。

 

勿論、紫外線には悪影響も好影響もあります。悪影響は皮膚がんの可能性を高めてしまう事、好影響は殺菌の力があり、細菌やマイナスイオンから体を守ってくれます。

 

医療機関で使われている医療器具の殺菌は紫外線を活用しています。また、体内でビタミンDを生成してくれるのも紫外線の大切な役割です。

 

医学的に明らかにされていることですが血中に活性型ビタミンDが多い人は大腸ガンになるリスクが低いそうです。

 

UV日焼け止め対策とは、紫外線とどう付き合うかということに尽きます。

 

   

赤ちゃんとお子様の 日焼け止め「ルバンシュ エポカルUVプロテクト」

 

赤ちゃんや子ども用のUVケアの商品がある 

 

無添加の子供用の日焼け止めクリーム、SPF25、PA++。蚊を寄せ付けない植物成分配合を配合しています。

 

9.5g (1?2ケ月分) 2,310円(税込)

 

エポカルUVプロテクトは、皮膚科の医者である神戸大学名誉教授の市橋正光先生に技術指導を受けて 環境面や安全面に配慮した子供用の日焼け止めクリームですので、子供が口に入ることも考慮し食用成分を基本にして作られています。

 

また、蚊を寄せ付けない植物成分も配合しており、虫よけ機能も備えた画期的な日焼け止めです。

 

○紫外線吸収や乳化剤は使用していません。

 

○蚊をよせつけにくい植物成分であるシトロネラールを配合しています。

 

○使いやすいスティックタイプを採用しています

 

○石けんで簡単に落とすことができます。

 

【小さなお子様へクリームを塗るときの注意事項】

 

自然派化粧品の株式会社ルバンシュの日焼け止めクリームは、すべて赤ちゃんはもちろん肌の敏感な方にもご使用いただけます。

 

使用後には洗い流して頂きますので、お子様の場合、自分で洗い流しが十分にできないときは、顔へは無理に塗らずに、帽子や衣類などを上手に活用してください。

 

クリームの落とし残しがあっても害はありません。

 

子供の場合にはお風呂に入った時に石けんで上手に落とせるように習慣をつけてください。

 

○塗った箇所が分かるように少し白くなりますが、最初に手でなじませておけば白さはなくなります

 

○しっとりした使用感です。

 

○虫よけの成分が配合さにより柑橘系の香りがします。

 

トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル ⇒ 肌を保湿(ヤシ油由来の油剤)

 

ホホバ油(オーガニック) ⇒ 肌の保湿(ホホバ/食用成分)

 

オリーブ油 ⇒ 肌の保湿(オリーブ/食用成分)

 

キャンデリラロウ ⇒ 植物油クリーム基材

 

シリカ ⇒ 鉱石由来

 

酸化チタン ⇒ 鉱石由来

 

エタノール ⇒ 肌を引き締める(サトウキビ/食用成分)

 

ステアリン酸スクロー ス⇒ 乳化剤(ショ糖)

 

カルナウバロウ ⇒ クリーム基材

 

ミツロウ ⇒ クリーム基材(ミツバツの巣/食用成分)

 

コメヌカロウ ⇒ クリーム基材(コメヌカ)

 

水添パーム核油 ⇒ 肌の保湿(パーム/食用成分)

 

酸化亜鉛 ⇒ 鉱石由来

 

(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル ⇒ 保護剤、親油性増粘剤

 

イソステアリン酸水添ヒマシ油 ⇒ ヤシ油由来の保湿成分

 

(水添ロジン/ジイソステアリン酸)グリセリル⇒ 植物の樹液と脂肪酸の合成成分・保湿剤


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