車内空間が広いハイト系軽自動車

ハイトワゴン3車種の比較

 

ダイハツはハイトワゴン開発の先駆者、ホンダとスズキは、先行したダイハツ「タント」を徹底的に研究し、それぞれに新たなコンセプトでハイトワゴン(トールワゴン)を開発し販売しました。

 

ホンダの「N?BOXシリーズ」、そしてスズキの「スペーシアシリーズ」、益々激しくなる開発競争の中でお互いが切磋琢磨し、更に進化し続けるでしょう。快適さと利便性を追及するハイトワゴン、今後もどんな奇抜なアイディアが発表されるのか、楽しみで目が離せません。

 

 

 

 

車種

 

 

 

 

ダイハツ/タント

 

 

 

 

ホンダ/N-BOX

 

 

 

 

スズキ/スペーシア

 

 

 

 

外観

 

 

 

 

車査定

 

 

 

 

車査定

 

 

 

 

車査定

 

 

 

 

全高

 

 

 

 

1750mm

 

 

 

 

1780mm

 

 

 

 

1735mm

 

 

 

 

重量

 

 

 

 

930kg

 

 

 

 

950kg

 

 

 

 

850kg

 

 

 

 

開口幅

 

 

 

 

1480mm

 

 

 

 

640mm

 

 

 

 

580mm

 

 

 

 

前後席間隔

 

 

 

 

1135mm

 

 

 

 

1150mm

 

 

 

 

1025mm

 

 

 

 

荷室高

 

 

 

 

595mm

 

 

 

 

480mm

 

 

 

 

535mm

 

 

 

 

JC08燃費

 

 

 

 

25km/L

 

 

 

 

24.2km/L

 

 

 

 

29km/L

 

 

 

 

特筆

 

ダイハツはハイトワゴンの先駆者、センターピラーがスライドドアーに組み込まれ、左サイドのスライドドアと助手席の開きドアーを開けた時開口幅は1150mmにも達する

N-BOXは車内の高さと広さを追及、荷台の床が一番低いので自転車を積むときには前輪を高く持ち上げないで楽に積み込める点が女性を中心に人気がある

スペーシアの車両重量はN-BOXと比較すると100Kgも軽く、燃費の良さが最高の魅力である。ボンネットを低く、フロントピラーを細く設計、視界が広い

 

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