増税後の反動減で相場が下がる10月以降が狙い目

増税後の反動減で相場が下がる

 

平成31年7月中に中古車の購入を逃した方は、消費税の増税後の平成31年10月以降に購入しましょう。

 

自動車を購入する段階で課税される自動車取得税は、平成26年4月の消費税が5%から8%増税されました。

 

この時は、

 

軽自動車では2%に1%の減税、

 

普通自動車では3%に2%の減税をそれぞれ適用となりました。

 

自動車取得税は価格全体にかかる税金ではないので0.5%程度割り引いて考える必要があります。

 

参考までに自動車取得税は、平成31年10月の消費税率10%を導入した時点で廃止が決まっています。

 

7月中に中古車の購入を逃した方は、消費税増税と取得税減税後の平成31年10月以降に購入しましょう。

 

以下の理由で、

 

消費税は増税となりますが、取得税が減税となり、差し引きで、軽自動車の購入の場合約2.5%の支払い増、普通自動車で約1.5%の支払い増となります。

 

年間の中古車市場の相場は、増税がない通常では新年度に向けての需要増で2月から3月にかけてピークになり、年度明けの4月以降は急落する傾向にあります。

 

この傾向にあてはめれば、消費税が増税となる10月以降に中古車相場が急落すると予想されますので、平成31年は10月以降に購入しましょう。

 

消費税が2%の増税となりますが、それ以上の相場の下落が予想されます。

 

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