企業は貢献出来る人材を積極的に探している

40代からの就職相談の窓口

 

転職を検討しているけど、どこに相談したらよいのか分からない、たとえ相談しても年齢が高いので相手にしてくれないのではないかと不安になっている人もいるでしょう。

 

このサイトでは、40代以上の方の相談窓口を探している方へ情報を提供しています。

 

現在、不況の中で厳しい現実、でも40代以上の方々に対応した転職のための相談窓口は増えています。

 

是非とも本サイトを参考にして頂きまして相談窓口をご活用してください。

 
 

ハローワーク(公共職業安定所)

 

厚生労働省管轄の公的機関として職業安定所が一番相談しやすいのではないかと思います。

各都道府県や大きな都市では各地域に所在しています。ハローワークのサイトは⇒

 

https://www.hellowork.go.jp/
 

最寄のハローワークの場所を確認してからお出かけ下さい。

来所している人がすごく多く待たされるかと思いますが、窓口相談の時間は結構長く丁寧に相談に乗ってくれます。

 
 

40才以上が条件の人材銀行

 

人材銀行はハローワークほど認知度がありませんが、人材銀行も厚生労働省管轄の機関です。

 

人材銀行は、全国の主要都市の25ケ所に設置されています。 勿論利用は無料です。

 

人材銀行のハローワークとの違いは求職者の対象年令が40才以上であることです。

 

また管理職や技術職、そして専門職などの経歴のある求職者となっています。この二つがハローワークとの違いです。

 

ハローワークでは、備え付けのPCでインターネットから希望する仕事を選び、窓口に申し込み応募します。

 

しかしハローワークと大きく異なる点は、人材銀行では自分の経歴や履歴、希望の職種などを 登録シートに登録し、希望と一致する仕事の求人があった場合には人材銀行からその求人企業を紹介して頂くシステムです。

 

人材人口で中高齢者の方でも再就職のチャンスが更に広がります。

 
 

45才以上が対象の東京高齢期雇用就業支援センター

 

所在地:東京都千代田区三崎町東京都にお住まいの方であれば「東京高齢期雇用就業支援センター」があります。

 

https://www.tokyokoyoukaihatsu.or.jp/koureiki/

 

45歳以上の中高年で在職者又は離職者等の高齢期で職業生活設計を考えている方が対象。

 

●キャリア設計等の相談・・・能力開発、エンプロイアビリティ、職務経歴書の作成などに関する相談。

 

●再就職の相談

 

●職業生活設計セミナーの開催・・・キャリア設計、自己啓発、能力開発などに関するセミナーへの参加。

 

●職業生活設計に関する相談と各種情報提供。

 

 

参考までに「60歳代前半の求職者であればシニアワークプログラム事業」

 

60歳代前半の方であれば、シニアワークプログラム事業があります。

 

この事業は厚生労働省の委託事業で社団法人シルバー人材センター協議会が受託して高齢者の雇用・就業機会の確保を目的としています。

 

高齢者にふさわしい仕事を家庭・事業所・公共団体等から引き受けて仕事をあっせんしてくれます。

 

公益社団法人シルバー人材センター協議会は各地域にありますので、60歳代前半の求職者の方は相談に行かれることをお薦めいたします。