輸入牛肉の肥育ホルモンが発がん性物質


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輸入牛肉に発がん性物質

 

 

飼育ホルモン剤を使った牛 
 
豪州や米国からの輸入牛肉に多量の発がん性物質が含まれているとする報道がありましたのでご紹介します。
 
11月7日に日本と豪(オーストラリア)の経済連携協定(EPA)が国会で批准されました。
 
今回批准されたEPAは、日本と豪の貿易や投資を促進するため、輸出入にかかる関税の撤廃・削減するための両国間の条約です。
 
遅くとも今年度内(来年の3月迄)には発効されることになりました。

 

 

豪州産輸入肉(オージービーフ)が発がん性の肥育ホルモン剤に汚染

 
オージービーフのオーストラリア 

しかし、ここに来て消費者としては心配なことが発表されました。
 
日本が輸入している豪州産牛肉(オージービーフ)が例外なく肥育ホルモン剤に汚染されているということです。
 
牛肉が安く食べられる事はうれしいことですが、輸入牛肉に残留した肥育ホルモン剤には鵜呑みにできない怖い害があるようです。
 
肥育ホルモン剤とは、乳牛や豚などの家畜を急成長させて少しでもはやく食肉市場に送るために使われる発がん性があるといわれている物質です。

 

ロシアは豪州産牛肉の輸入を禁止

 
ロシアは牛肉の輸入を禁止 
 
豪州では約35年前から牛に肥育ホルモン剤を埋め込む方法で使用されているそうです。
 
この事実を裏付けるかのように、ロシアは今年から豪州産牛肉の輸入を禁止しました。
 
EUは、肥育ホルモン剤を含有の牛肉輸入を禁止しているため、豪州政府はEU向けの牛肉については肥育ホルモン剤の使用を禁止しています。
 
また、EUは、アメリカ産の輸入牛肉に飼育ホルモン剤が使われていることが分かってから、翌年の1989年にはアメリカ産牛肉の輸入を禁止しています。このためにEUとアメリカの間で「牛肉戦争」が起こり今も続いています。 
 
日本では、5年前に開催された第47回日本癌治療学会学術集会で北海道大学の半田康医師は「牛肉中のエストロゲン濃度とホルモン依存性がん発生増加の関連」を発表して警告を発しています。
 
アメリカの現トランプ政権に対して日本が「牛肉戦争」を起こせるはずもありません。即、日米安保条約など様々な局面での日米関係に影響が出るでしょう。

 

牛肉消費とがん患者数の間に相関性がある

 

日本では、食の欧米化に伴って輸入牛肉の消費量の増加と女性の乳がんや子宮体がん、卵巣がん、男性の前立腺がんなどのホルモン依存性のがんが急増しており相関関係が指摘されています。
 
また、日本に輸入されているアメリカ産牛肉においても豪州とは別種の肥育ホルモン剤の投与が行われています。
 
ちなみに輸入牛肉は我が国の牛肉消費量4の分の1を占めています。
 
アメリカの牛肉消費量は先進諸国で最も多く消費されていて、更に増加傾向にありますが、それらの先進国ではがんの発生数は乳がん、前立腺がんが極めて高というデータがあります。
 
数年前に中国産のウナギが肥育ホルモンで問題となりましたが、豪州よ、米国よ、お前たちもかといいたくなります。

 

専門家も成長促進ホルモンとがん、腸内環境悪化の関連性を指摘

 

前出の半田医師は「わが国とアメリカの牛肉消費傾向から、成長促進ホルモン、エストロゲンが高濃度である牛肉の摂取とホルモン依存性がんの発生増加の関連性が考えられる」と結論付けています。
 
半田医師と8人の研究者がスーパーマーケットと販売されていたアメリカ産の輸入牛肉に含まれているエストロゲン(女性ホルモン)の濃度を調べところ、国産牛と比較したて赤身で600倍、脂肪で140倍も高かったと報告しています。
 
半田医師によると、検出されたのはエストロゲンの「エストラジオール(E2)」と「エストロン(E1)」で、圧倒的に怖いのがE2で、活性がE1の10倍あり、がんの発症に関連していると考えられていると述べています。
 
アメリカ産の輸入牛肉から高濃度のエストロゲンが検出されるのは、肥育ホルモン剤を牛の耳に注入しているからですが、このホルモンを注射した牛の耳は、屠畜するときにバイオハザード並の危険物として焼却処分されるといいます。

 

また、英国で5000人の双子の腸内細菌を調べて『双子の遺伝子』の著書で知られているティム・スペクター博士の新著『The Diet Myth』(ダイエットのウソ)で腸内環境の大切さが詳しく書かれていますが、同著書には「 抗生物質(成長促進ホルモン)を使って育った食肉が、大幅に現代人の腸内環境を悪化させている可能性が高い」と警鐘を鳴らしています。
 

日本と豪州のEPA協定は牛肉の輸入を拒否できない

 

輸入牛肉には発がん物質が含まれている

 

今回、我が国と豪のEPAには非関税措置が明記されており、その内容をわかり易く解説すると「従来の輸入を認めており、新たにEUやロシアのように肥育ホルモン剤を含有した牛肉の輸入を認めない措置を日本政府がとれば、非関税措置として協定違反になる」という条約内容になります。
 
こうして、日本国民は、発がん物質を含む肉を食べさせられることになります。
 
国は国民の生命と財産を守る義務がある筈ですが....
 
筆者としては、国が対策を取れないのであれば、消費者である国民が注意するしかありません。
 
ファストフード店で供給されている、ハンバーガーや牛丼などにはこうした残留ホルモン濃度が高い牛肉が使われている可能性が高いといわれています。
 
ご家族の健康を守るためにも、輸入牛肉のリスクを共有して頂きたいと思います。
 
安いからといって、輸入牛肉を食するのは甚大な健康被害を受ける可能性がありますので、十分注意をして頂きたいと願っています。
 
「記事参照元」
「ホルモン漬けアメリカ産牛肉」が乳がん、前立腺がんを引き起こすリスク


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